札幌市議会 2020-03-24 令和 2年第二部予算特別委員会−03月24日-04号
そこで、質問の1点目ですが、令和2年度の定山渓地区魅力アップ事業において拡充した事業内容についてお伺いいたします。
そこで、質問の1点目ですが、令和2年度の定山渓地区魅力アップ事業において拡充した事業内容についてお伺いいたします。
また、定山渓温泉街のすぐそばの二見公園では、6月1日から10月20日の約5カ月間、豊かな森に水と草花を光で表現したライティングパフォーマンス、定山渓ネイチャールミナリエを2016年から開催し、今では定山渓温泉を代表する人気イベントとなっており、本市としても、定山渓地区魅力アップ事業として定山渓観光振興に力を入れています。
2点目の定山渓地区魅力アップ事業でございますが、平成28年度で開湯150周年を迎える定山渓温泉の記念行事やライトアップイベントなどを支援し、さらなる観光魅力の向上を目指す事業でございます。 3点目のさっぽろホワイトイルミネーション事業につきましては、札幌観光の閑散期であります11月から12月において、来札者数の増加を目的として、大通公園会場の拡大、新規オブジェの制作、設置等を実施いたします。
次に、定山渓地区魅力アップ事業については、この取り組みが一過性の集客で終わることなく、専門家の話や地域の声を丁寧に伺い、さまざまな統計データをもとに、将来世代が誇りに思える継続的でまちづくりに資する事業となり、また、定山渓が札幌観光の魅力を高める大きな力としていくべきです。
最後に、観光文化局関係の定山渓地区魅力アップ事業については、この事業が一過性の集客で終わることなく、今後も地域や専門家の声に耳を傾けていただきたい。また、さまざまな統計データをもとに、学生の発想や取り組みなども積極的に取り入れ、定山渓が札幌市の観光財産として一層発展するよう支援を要望いたします。 以上が、本委員会の審議において我が会派が取り上げてまいりました質疑等の概要であります。
◆小口智久 委員 私からは、定山渓地区魅力アップ事業について質問させていただきます。 定山渓は、札幌市の奥座敷とも言われ、市民にとっては大切な癒やしの場所であり、国内外からも多くの観光客が訪れる地域です。
次に、その下の定山渓地区魅力アップ事業費でございますが、昨年度策定いたしました定山渓観光魅力アップ構想に基づきまして、温泉街のにぎわい創出や、首都圏を中心に積極的なプロモーションを展開するものでございます。 次に、その下の太字のコンベンション推進費でございます。
◎高野 観光コンベンション部長 今回の定山渓地区魅力アップ事業費でございますけれども、事業費としては700万円、調査委託費として200万円、それから、店舗の改修として1店舗当たり250万円を3分の2の補助金で500万を使うというものでございます。
次に、その下の定山渓地区魅力アップ事業費でございますが、定山渓の魅力向上に向けた構想策定のほか、温泉街のにぎわい創出や、首都圏を中心に積極的なプロモーションを展開してまいります。 最後に、その下の太字のコンベンション推進費でございます。
次に、その下の定山渓地区魅力アップ事業費ですが、定山渓の魅力向上のための構想策定に向けた検討委員会の運営のほか、地域の魅力活性化を支援するソフト事業を実施いたします。